離婚を求めた側 の解決事例
有責配偶者からの離婚請求であったが、解決金を支払い親権を取得し離婚することができた事例
概要 ・依頼者(女性):30代 川崎市在住 会社員 ・子ども:5歳、3歳 ・解決までの期間:6ヶ月 事件概要 自らの不貞行為が発覚してしまったが、夫と離婚したいということでご相談に来られました。 有責配偶者からの離婚請求となるため、裁判では認められない可能性が高い案件でしたが、 夫も離婚を考えている様子が見受けられたことから調停を申 続きを読む >>
夫のモラハラや風俗を理由に離婚を請求したが相手に認めてもらえず訴訟したケース
夫のモラハラや風俗を理由に離婚を請求したが相手に認めてもらえず訴訟したケース 夫が風俗の利用を全く止めないことやモラハラが続いたため,離婚を考えておられました。一度は夫が風俗を2度と利用しないと約束したため、離婚は踏みとどまりましたが、後日、風俗を続けいていたことが発覚したため、離婚を決意されました。 夫は、今度こそ風俗は止めるから戻ってきてほしいということでしたが、依頼者の 続きを読む >>
40代夫の離婚成立のため粘り強く条件交渉を行い協議で離婚ができたケース
40代夫の離婚成立のため粘り強く条件交渉を行い協議で離婚ができたケース 夫:40代前半 妻:40代後半 子供:小学生2人 解決までの期間:6か月 解決内容 相場に照らして十分な離婚の条件を提示しているにもかかわらず、妻にそれを理解してもらえず離婚の協議が進まなかったところ、妻側に弁護士がついたことから、ご依頼されました。 妻は、弁護士を付けた後もさ 続きを読む >>
モラハラを受け、5年別居したのち協議離婚が成立したケース
モラハラを受け、5年別居したのち協議離婚が成立したケース 5年もの間、別居が続いていましたが、区切りつけたいと考えて離婚を決意しました。 同居中に相手方からモラハラを受けていて、直接話しをすることが怖かったため、離婚の協議をご依頼されました。 解決内容 相手方に連絡を取ったところ、これを機に相手方も区切りをつけたいと考えたため、離婚に応じてもらうこと 続きを読む >>
長年続いた家庭内別居の末、離婚を拒否する妻と協議離婚が成立したケース
解決事例4 長年続いた家庭内別居の末、離婚を拒否する妻と協議離婚が成立したケース 夫 40代 妻 40代 長年、家庭内別居状態で、夫婦として交流がありませんでした。 夫は、離婚を決意して、妻との協議離婚の交渉を依頼されました。離婚原因がなく、妻も離婚を拒否していたため、どのように妻に離婚に応じてもらうかが問題となりました。 解決内容 妻との協議を重ねた結果、妻としては、本心 続きを読む >>
50代会社役員の男性が財産分与と慰謝料の支払いとして不動産を移転し、調停離婚が成立したケース
50代会社役員の男性が財産分与と慰謝料の支払いとして不動産を移転し、 調停離婚が成立したケース 夫 50代 元会社役員 相談当時は役員を勤めた会社を早期退職し、現在も別会社にて役員 妻 50代 公務員 婚姻期間 30年以上 別居期間 10年 共有財産 約5000万円以上 子どもの有無 成人した子が2名 これから成人する子が1名 解決までの期間 10か月 続きを読む >>
夫からのDVを協議離婚で解決した事例
長年夫からのDVを受け、協議で離婚が成立したケース 夫 30代後半 妻 30代前半 子ども 2人(小学生,幼児) 婚姻期間:約10年 解決までの期間:1年 長年,夫から暴言や暴力を受けていましたが,誰にも悩みを相談できないでいたところ,夫から入院するほどの怪我を負わされたため,離婚を決意。 夫から再度暴力を振るわれるおそれが高かった 続きを読む >>
離婚後につきまとい等を繰り返す元夫の行為を止めさせたケース
離婚後につきまとい等を繰り返す元夫の行為を止めさせたケース 夫 40代後半 妻 40代前半 夫婦で離婚の話し合いをしていましたが、夫が離婚に合意しなかったため、妻は弁護士に夫との離婚協議を依頼しました。 弁護士が夫に対して協議を持ち掛けると、夫は一転して離婚に応じ、すぐに協議離婚が成立しましたが、1か月ほど経ったころから、元妻に対して、無言電話を繰り返す、自宅付近を徘徊する、深夜に家に来て呼 続きを読む >>
暴言を繰り返し、家を出た妻との離婚が認められたケース
暴言を繰り返し、家を出た妻との離婚が認められたケース 夫 40代 妻 30代 子ども 2人(いずれも小学生) 日常的に夫とその親族への暴言を繰り返し、家庭内別居状態となった妻が子どもを連れて家を出ました。妻は、家に戻ることを拒否する一方で、離婚する意思はないとして高額な婚姻費用を要求してきました。 離婚調停を申し立てたものの、調停は不成立に終わり、すぐに裁判離婚の申立を行いました。裁判では、 続きを読む >>
行方不明になった夫との離婚が成立したケース
行方不明になった夫との離婚が成立したケース 夫 20代 妻 20代 子ども 1人(幼児) 婚姻期間:約2年 ある日、夫が、会社に行くと言って家を出たまま帰らなくなり,警察に捜索願いを出すも行方不明のままでした。そのため,夫からの生活費の振り込みもなくなり、残された妻と子は生活にも困る状態となりました。 そこで、妻が児童扶養手当等の公的給付をもらえるように 続きを読む >>
結婚に至る経緯等も考慮に入れた慰謝料金額で調停が成立したケース
結婚に至る経緯等も考慮に入れた慰謝料金額で調停が成立したケース 夫 30代前半 妻 30代後半 子ども 1人(幼児) 夫は、妻の妊娠直後から理解のない言動を繰り返し、急に帰宅が深夜になる状態となりました。また、自分は仕事が忙しいので、出産まで妻方の実家にいるよう一方的に命じました。 夫は、妻や妻の両親の要請にもかかわらず出産時に妻方実家を訪れず、出産後に妻が子どもを連れて家に 続きを読む >>
妊娠中の妻を置いて実家に戻った夫との離婚と慰謝料支払いの合意が成立したケース
妊娠中の妻を置いて実家に戻った夫との離婚と慰謝料支払いの合意が成立したケース 夫 20代前半 妻 10代後半 子ども 1人(乳児) 定職に就かない夫が妊娠中の妻を置いて実家に戻りました。夫に対し、協議による離婚と慰謝料の支払いを要求しましたが、協議が調わず、調停を申し立てました。 調停期日では、離婚自体と親権者を妻とすることに争いはなく、もっぱら養育費と慰謝料の金額が争点となりました。数回の 続きを読む >>
浪費の激しい夫との離婚が成立したケース
浪費の激しい夫との離婚が成立したケース 夫 20代後半 妻 20代後半 子ども 1人(乳児) 婚姻期間:約1年 解決までの期間:約3か月 夫の浪費が激しかったため,将来の生活への不安を覚えて離婚を決意。浪費癖のある夫だったため,養育費の支払いが主な問題点となっていました。 離婚調停を申し立て,親権を母とした上で, 続きを読む >>
協議離婚で約5ヶ月で離婚が成立したケース
協議離婚で約5ヶ月で離婚が成立したケース 夫 30代前半 妻 30代前半 子ども 1人(幼児) 婚姻期間:約2年 解決までの期間:約5か月 夫の性格や考え方があわなくなったため,離婚を決意。離婚原因に該当する事由がなかったこともあり,当初夫は離婚を拒否していました。その後,夫が離婚に応じるようになったのですが,親権や養育費が主な問題となり 続きを読む >>