不倫の慰謝料(請求側)の解決事例 の解決事例
調停離婚において相手方が全財産を開示しなかったケース
概要 ■依頼者:40代 妻 ■相手方:40代 夫 ■地域:川崎 ■解決までの期間:10か月 ■子供:中学生、高校生 ご依頼の経緯 相手方から離婚を求められており、離婚についてどうしたらいいかということでご相談に いらっしゃいました。夫は、妻の父親の会社役員でしたが、離婚をするために役員を辞任しました。 夫が離婚調停を申し立てて来たので、代理人として受任しました 。 続きを読む >>
夫のモラハラや風俗を理由に離婚を請求したが相手に認めてもらえず訴訟したケース
夫のモラハラや風俗を理由に離婚を請求したが相手に認めてもらえず訴訟したケース 夫が風俗の利用を全く止めないことやモラハラが続いたため,離婚を考えておられました。一度は夫が風俗を2度と利用しないと約束したため、離婚は踏みとどまりましたが、後日、風俗を続けいていたことが発覚したため、離婚を決意されました。 夫は、今度こそ風俗は止めるから戻ってきてほしいということでしたが、依頼者の 続きを読む >>
慰謝料の減額を請求され弁護士による強気の交渉で減額なし短期間で解決に至ったケース
慰謝料の減額を請求され弁護士による強気の交渉で減額なし短期間で解決に至ったケース 妻の不貞行為が発覚し、離婚を余儀なくされたことから,不貞相手へ300万円の慰謝料を請求していました。ところが、相手方が弁護士を代理人として慰謝料の減額を求めてきたため、当事務所にご依頼されました。 解決内容 こちらの当初の請求額通りの慰謝料の支払いを受けることができました。ご依頼から約2週間程 続きを読む >>
夫の不貞相手に謝罪と慰謝料を求め、およそ一ヶ月で解決したケース
解決事例5 夫の不貞相手に謝罪と慰謝料を求め、およそ一ヶ月で解決したケース 夫の不貞行為が発覚し、夫との離婚を余儀なくされたことから,不貞相手へ謝罪を求めると共に慰謝料を請求したいということで,依頼されました。 解決内容 不貞相手へ内容証明を送付したところ,不貞相手は,不貞の事実を認め,慰謝料を一括で支払うと共に、謝罪文作成してもらい、無事解決しました。ご依頼から約1ヶ月程 続きを読む >>
夫の不貞行為が発覚したことから,不貞相手へ慰謝料を請求したケース
夫の不貞行為が発覚したことから,不貞相手へ慰謝料を請求したケース 受任の経緯 夫の不貞行為が発覚したことから,不貞相手へ慰謝料を請求したいということで,依頼されました。 必ずしも十分な証拠が揃っているわけではなかったのですが,不貞相手に謝罪してもらいたいという気持ちが強かったため,交渉事件として受任しました。 解決内容 不貞相手へ内容証明を送付したところ,不貞相手は 続きを読む >>
妻の不倫相手に対して慰謝料を請求し、裁判外で示談が成立したケース
妻の不倫相手に対して慰謝料を請求し、裁判外で示談が成立したケース 夫 30代前半 妻 30代前半 妻の言動を不審に思った夫が妻の携帯電話を確認したところ、妻の不貞の事実が発覚しました。 連絡先も登録されていたため、すぐに不倫相手に連絡して状況を確認したところ、不倫相手は、不貞の事実を素直に認めて謝罪するとともに、不倫相手にも家族が 続きを読む >>
結婚に至る経緯等も考慮に入れた慰謝料金額で調停が成立したケース
結婚に至る経緯等も考慮に入れた慰謝料金額で調停が成立したケース 夫 30代前半 妻 30代後半 子ども 1人(幼児) 夫は、妻の妊娠直後から理解のない言動を繰り返し、急に帰宅が深夜になる状態となりました。また、自分は仕事が忙しいので、出産まで妻方の実家にいるよう一方的に命じました。 夫は、妻や妻の両親の要請にもかかわらず出産時に妻方実家を訪れず、出産後に妻が子どもを連れて家に 続きを読む >>
妊娠中の妻を置いて実家に戻った夫との離婚と慰謝料支払いの合意が成立したケース
妊娠中の妻を置いて実家に戻った夫との離婚と慰謝料支払いの合意が成立したケース 夫 20代前半 妻 10代後半 子ども 1人(乳児) 定職に就かない夫が妊娠中の妻を置いて実家に戻りました。夫に対し、協議による離婚と慰謝料の支払いを要求しましたが、協議が調わず、調停を申し立てました。 調停期日では、離婚自体と親権者を妻とすることに争いはなく、もっぱら養育費と慰謝料の金額が争点となりました。数回の 続きを読む >>