女性の離婚 の解決事例

有責配偶者からの離婚請求であったが、解決金を支払い親権を取得し離婚することができた事例

概要 ・依頼者(女性):30代 川崎市在住 会社員 ・子ども:5歳、3歳 ・解決までの期間:6ヶ月   事件概要 自らの不貞行為が発覚してしまったが、夫と離婚したいということでご相談に来られました。 有責配偶者からの離婚請求となるため、裁判では認められない可能性が高い案件でしたが、 夫も離婚を考えている様子が見受けられたことから調停を申 続きを読む >>

面会交流の調停が成立した事例

概要 ■依頼者:妻(40代) ■相手方:夫(50代、会社員)  ■子供:2人 ■婚姻期間:約20年   事件概要  離婚後に、相手方から面会交流の調停を申し立てられた。 面会交流に関しては、依頼者の子供が面会したくないという意向であったため、 直接的な子供との交流を阻止するための活動となった。 子供への意向調査を経て、月1回程度、子供の近況報告をするように努める 続きを読む >>

婚姻費用に関する調停が1日で解決したケース

概要 ・依頼者:妻(50代)会社員 ・相手方:夫(50代)会社員 ・子供:1人(大学生) ・婚姻期間:20~30年 ・解決まで:2か月で調停一回のみ ・別居期間:7か月 事件概要 子供が未だ大学生であったため、 学費と子供にかかる費用約と婚姻費用を支払う内容で、調停1回のみで終結させた。 離婚も申立てたかったが、別居期間が短かったため、婚姻費用のみの請求となった 続きを読む >>

夫が子どもを連れて実家に帰ってしまったケース

概要 ■依頼者:30代女性(会社員)  ■川崎市在住 ■相手方:30代男性(自営業) ■子2人(6歳、2歳) ■解決までの期間:6ヶ月   ご依頼の経緯  妻の不貞行為が発覚したことから、夫婦関係が悪化していたところ、夫が下の子だけを連れて 実家に帰ってしまいました。いくら話し合いをしても、夫は子どもを返してくれることはなかったため、 ご相談に来られました。 続きを読む >>

慰謝料の大幅な減額に成功したケース

概要 ■依頼者(女性):30代(会社員・パート)  ■横浜市在住 ■解決までの期間:2ヶ月   ご依頼の経緯  不貞行為が発覚し、相手方から弁護士名で内容証明郵便が届いたことから、ご相談に来られました。 ご自身での対応に不安があったため、代理人としてご依頼を受けることになりました。   解決内容 不貞行為自体に争いはなく、慰謝料額が問題となりまし 続きを読む >>

調停離婚において相手方が全財産を開示しなかったケース

概要 ■依頼者:40代 妻 ■相手方:40代 夫 ■地域:川崎 ■解決までの期間:10か月 ■子供:中学生、高校生 ご依頼の経緯  相手方から離婚を求められており、離婚についてどうしたらいいかということでご相談に いらっしゃいました。夫は、妻の父親の会社役員でしたが、離婚をするために役員を辞任しました。 夫が離婚調停を申し立てて来たので、代理人として受任しました 。 続きを読む >>

夫のモラハラや風俗を理由に離婚を請求したが相手に認めてもらえず訴訟したケース

夫のモラハラや風俗を理由に離婚を請求したが相手に認めてもらえず訴訟したケース 夫が風俗の利用を全く止めないことやモラハラが続いたため,離婚を考えておられました。一度は夫が風俗を2度と利用しないと約束したため、離婚は踏みとどまりましたが、後日、風俗を続けいていたことが発覚したため、離婚を決意されました。   夫は、今度こそ風俗は止めるから戻ってきてほしいということでしたが、依頼者の 続きを読む >>

夫からのDVを協議離婚で解決した事例

長年夫からのDVを受け、協議で離婚が成立したケース 夫 30代後半 妻 30代前半 子ども 2人(小学生,幼児) 婚姻期間:約10年 解決までの期間:1年   長年,夫から暴言や暴力を受けていましたが,誰にも悩みを相談できないでいたところ,夫から入院するほどの怪我を負わされたため,離婚を決意。 夫から再度暴力を振るわれるおそれが高かった 続きを読む >>

離婚後につきまとい等を繰り返す元夫の行為を止めさせたケース

離婚後につきまとい等を繰り返す元夫の行為を止めさせたケース 夫 40代後半 妻 40代前半 夫婦で離婚の話し合いをしていましたが、夫が離婚に合意しなかったため、妻は弁護士に夫との離婚協議を依頼しました。 弁護士が夫に対して協議を持ち掛けると、夫は一転して離婚に応じ、すぐに協議離婚が成立しましたが、1か月ほど経ったころから、元妻に対して、無言電話を繰り返す、自宅付近を徘徊する、深夜に家に来て呼 続きを読む >>

行方不明になった夫との離婚が成立したケース

行方不明になった夫との離婚が成立したケース 夫 20代 妻 20代 子ども 1人(幼児) 婚姻期間:約2年   ある日、夫が、会社に行くと言って家を出たまま帰らなくなり,警察に捜索願いを出すも行方不明のままでした。そのため,夫からの生活費の振り込みもなくなり、残された妻と子は生活にも困る状態となりました。   そこで、妻が児童扶養手当等の公的給付をもらえるように 続きを読む >>

結婚に至る経緯等も考慮に入れた慰謝料金額で調停が成立したケース

結婚に至る経緯等も考慮に入れた慰謝料金額で調停が成立したケース 夫 30代前半 妻 30代後半 子ども 1人(幼児) 夫は、妻の妊娠直後から理解のない言動を繰り返し、急に帰宅が深夜になる状態となりました。また、自分は仕事が忙しいので、出産まで妻方の実家にいるよう一方的に命じました。 夫は、妻や妻の両親の要請にもかかわらず出産時に妻方実家を訪れず、出産後に妻が子どもを連れて家に 続きを読む >>

妊娠中の妻を置いて実家に戻った夫との離婚と慰謝料支払いの合意が成立したケース

妊娠中の妻を置いて実家に戻った夫との離婚と慰謝料支払いの合意が成立したケース 夫 20代前半 妻 10代後半 子ども 1人(乳児) 定職に就かない夫が妊娠中の妻を置いて実家に戻りました。夫に対し、協議による離婚と慰謝料の支払いを要求しましたが、協議が調わず、調停を申し立てました。 調停期日では、離婚自体と親権者を妻とすることに争いはなく、もっぱら養育費と慰謝料の金額が争点となりました。数回の 続きを読む >>

浪費の激しい夫との離婚が成立したケース

浪費の激しい夫との離婚が成立したケース 夫 20代後半 妻 20代後半 子ども 1人(乳児) 婚姻期間:約1年 解決までの期間:約3か月   夫の浪費が激しかったため,将来の生活への不安を覚えて離婚を決意。浪費癖のある夫だったため,養育費の支払いが主な問題点となっていました。   離婚調停を申し立て,親権を母とした上で, 続きを読む >>

約6年の別居後に離婚が成立したケース

約6年の別居後に離婚が成立したケース 夫 40代後半 妻 40代前半 子ども 1人(中学生) 性格の不一致等から、約6年前に別居するに至った夫に対し、離婚および子どもの親権を求めて協議を行いました。 当初、夫は、離婚については応じるものの、親権については自分が持ちたいと主張しており、協議離婚をすることができないでいました。しかし、協議を重ねると同時に、これまで連絡を絶っていた 続きを読む >>

協議離婚で約5ヶ月で離婚が成立したケース

協議離婚で約5ヶ月で離婚が成立したケース 夫 30代前半 妻 30代前半 子ども 1人(幼児) 婚姻期間:約2年 解決までの期間:約5か月   夫の性格や考え方があわなくなったため,離婚を決意。離婚原因に該当する事由がなかったこともあり,当初夫は離婚を拒否していました。その後,夫が離婚に応じるようになったのですが,親権や養育費が主な問題となり 続きを読む >>