離婚後につきまとい等を繰り返す元夫の行為を止めさせたケース

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離婚後につきまとい等を繰り返す元夫の行為を止めさせたケース

夫 40代後半
妻 40代前半

夫婦で離婚の話し合いをしていましたが、夫が離婚に合意しなかったため、妻は弁護士に夫との離婚協議を依頼しました。

弁護士が夫に対して協議を持ち掛けると、夫は一転して離婚に応じ、すぐに協議離婚が成立しましたが、1か月ほど経ったころから、元妻に対して、無言電話を繰り返す、自宅付近を徘徊する、深夜に家に来て呼び鈴を鳴らす、元妻の親族に電話をする等の行為を繰り返すようになりました。

弁護士から元夫に警告書を発するとともに、元夫に今後一切の連絡を絶つことを約する誓約書に署名・押印させたところ、以後、元夫からの連絡はなくなりました。

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