行方不明になった夫との離婚が成立したケース

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行方不明になった夫との離婚が成立したケース

夫 20代
妻 20代
子ども 1人(幼児)
婚姻期間:約2年
 
ある日、夫が、会社に行くと言って家を出たまま帰らなくなり,警察に捜索願いを出すも行方不明のままでした。そのため,夫からの生活費の振り込みもなくなり、残された妻と子は生活にも困る状態となりました。
 
そこで、妻が児童扶養手当等の公的給付をもらえるようにするため、夫との離婚を求めて提訴し,離婚判決を得て離婚が成立しました。その結果、妻は公的給付をもらえるようになりました。

 

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